充填断熱について

2014/09/19 Fri

充填断熱についてですが

材料代が安くつくのは高性能グラスウール(HGW16)(厚)105または120なんですが

グラスウール

GW

たとえ外周部といえども、スイッチボックス・コンセント・換気扇などの丸や四角の開口・電線などがあります。上の写真は全然ダメです。(当事務所の物件ではありません)

断熱欠損があり、気密も問題ありそうですね。

 

P2215732

 

気密コンセントカバーを使う必要があります。

(上の写真はブローインググラスウール)

 

 

P6111398

 

これは換気扇用の断熱アダプター。

でも施工するにはグラスウールを一回壁に押しつけて、へこんだところを専用カッターで切り取って丁寧に押し込んでいくことになります。

関西エリアでは、大工さんにお願いしてもなかなか、難しいところがあります。

まれに丁寧に施工してくれる大工さんもいらっしゃいます。この現場がそうでした。

分離発注方式=オープンシステムの場合は、合い見積で大工さんなども決めていくことが多いので、大工さんを指名することがコスト的に難しいこととなります。

そこで、当事務所では、前述した、ブローインググラスウール(吹き込みグラスウール)とか吹き込みセルロースファイバーを採用することが多くなります。

 

セルロースファイバー

 

空気を通す不織布をはり、古新聞紙とか段ボールをチップ状に粉砕した材料をポンプで吹き込んでいく方法です。

上の写真はセルロースファイバーを吹き込み後吹き込み孔をふさいでいるところです。ぱんぱんに入っているでしょう。この段階で、現場は温度は楽になり、音も静かになります。

当事務所はオープンシステムで施工できます。

専門工事業者さんと直接契約で、当事務所が上乗せすることはありませんので、リーズナブルに丁寧に施工してくださいます。粉状の材料をポンプで吹き込みますので断熱欠損はでにくいですね。沈下の問題がありますが、当事務所では、ボードを張るときに施工しにくいのです事を大工さんにも理解頂いて、ぱんぱんにいれてもらうことでその対策としています。

ウエットタイプのセルロースファイバーはしっかり乾燥させる必要がありますので、当方はドライタイプを採用しております。

屋根はまた書きますが、GWで問題ありません。

祥設計室@ささか

 

 

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