C値とは

高断熱・高気密住宅の気密を判断する数値です。

単位はc㎡/㎡  平方センチ/平米

 

延床面積120m2の建物のすきま相当面積は、

C値2.0の場合、建物全体で240cm2存在すると言うことです。

2.0c㎡/㎡ × 120㎡ =240c㎡です。

1.0なら120c㎡ですね。直径10センチのパイプ1.5ヶ分。
ここでC値が小さいほど気密性は高くなります。

関西エリアではC値5以下で高気密住宅としてよいとなっていますが、5ではだめです。

当事務所の場合は1.0を下回ることを目標としています。外貼断熱の場合は達成しております。

気密測定

 

建物の開口部を外からテーピングしたり、現場発泡ウレタンを拭いたりして、隙間を防ぎます。

扇風機みたいなのをセットして、建物内部の空気を外に出します。

1回目の測定後、ファンを回しっぱなしにして、減圧状態にすると、隙間があれば空気が入ってきます。

手をかざして、隙間を探します。特に屋根と壁の取り合い部分がややこしいです。

現場発泡ウレタンとか外にまわって防水テープで処理していくこともあります。

測定結果

 

3回程度測定して数字を確認します。

 

気密がとれることによって、建物内部の空気の流れをコントロールする事ができます。

そのことについては、また記します。

 

祥設計室@ささか

 

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